2013/04/12
【金曜討論】「大ヒット映画の原作使用料100万円は安い?」 品田氏「リスクを考えれば妥当」 四宮氏「作者への敬意表す重要な指標」
1: :2013/04/12(金) 18:49:29.27 ID:
【金曜討論】「原作使用料」 品田雄吉氏、四宮隆史氏
2013.4.12 07:36 (1/4ページ)
興行収入60億円の大ヒットとなった映画「テルマエ・ロマエ」。
その原作漫画の著者、ヤマザキマリさんが2月、映画化に際しての原作使用料が「約100万円だった」
とテレビ番組で明かし、ヒット作の割に安すぎるのではないかとインターネットなどで話題を呼んでいる。
「リスクを考えればそれなりに妥当な金額」とする映画評論家の品田雄吉氏と、
「原作使用料は作者への敬意の度合いを表す重要な指標」と話す弁護士の四宮隆史氏に、意見を聞いた。
◇
≪品田雄吉氏≫
リスクを考えれば妥当
--映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料について、どう考えるか
「確かに映画は60億円近い興行収入を上げたが、あくまで結果から見れば大ヒットになったということだ。
昔から『映画はばくち』といわれ、フタを開けてみなければ、ヒットするかどうか分からない。
作品が“コケる”リスクを考えると、事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある。
映画がヒットした場合には、原作の漫画が売れるメリットもあるので、
『テルマエ・ロマエ』の原作使用料にしても、それなりに妥当なのではないだろうか」
--映画制作の難しさとは、具体的にどのようなものか
「ある程度の大作になると、1本の制作費は10億円程度かかり、場合によっては数十億円の規模に膨らむ。
一方で、国内では年間に数百~1千本近い映画が上映されるが、興行収入10億円以上のヒット作は数十本にすぎない。
しかも興行収入から制作費などを差し引いた額が利益となり、
ヒットしても莫大(ばくだい)なもうけが出るわけではないのが実情だ」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n4.htm
2013.4.12 07:36 (1/4ページ)
興行収入60億円の大ヒットとなった映画「テルマエ・ロマエ」。
その原作漫画の著者、ヤマザキマリさんが2月、映画化に際しての原作使用料が「約100万円だった」
とテレビ番組で明かし、ヒット作の割に安すぎるのではないかとインターネットなどで話題を呼んでいる。
「リスクを考えればそれなりに妥当な金額」とする映画評論家の品田雄吉氏と、
「原作使用料は作者への敬意の度合いを表す重要な指標」と話す弁護士の四宮隆史氏に、意見を聞いた。
◇
≪品田雄吉氏≫
リスクを考えれば妥当
--映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料について、どう考えるか
「確かに映画は60億円近い興行収入を上げたが、あくまで結果から見れば大ヒットになったということだ。
昔から『映画はばくち』といわれ、フタを開けてみなければ、ヒットするかどうか分からない。
作品が“コケる”リスクを考えると、事前に多額の原作使用料を支払うのは難しい部分がある。
映画がヒットした場合には、原作の漫画が売れるメリットもあるので、
『テルマエ・ロマエ』の原作使用料にしても、それなりに妥当なのではないだろうか」
--映画制作の難しさとは、具体的にどのようなものか
「ある程度の大作になると、1本の制作費は10億円程度かかり、場合によっては数十億円の規模に膨らむ。
一方で、国内では年間に数百~1千本近い映画が上映されるが、興行収入10億円以上のヒット作は数十本にすぎない。
しかも興行収入から制作費などを差し引いた額が利益となり、
ヒットしても莫大(ばくだい)なもうけが出るわけではないのが実情だ」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130412/ent13041207440007-n4.htm
2: :2013/04/12(金) 18:49:51.38 ID:
--ヒットした漫画や小説の原作がある場合は、あらかじめ映画の動員も見込めるのではないか
「もちろん、原作の知名度が高いことはある程度有利に働くだろう。
しかし、原作の漫画や小説がヒットしていても、映画はまた別ものだと考えるのが適切だ。
特に漫画の原作を実写映画にする場合は、アニメ化とは違う難しさがある。
例えば、俳優のキャスティングを少し誤るだけで、原作とかけ離れた作品になってしまい、失敗する可能性がある」
--リスクという点で、映画「テルマエ・ロマエ」の場合はどうだったか
「私も映画を見たが、俳優陣が古代ローマを舞台にした原作のイメージに合っていることに加えて、
物語もうまくまとめてよくできた作品だと感じた。
しかし、古代ローマ人が現代日本との間でタイムスリップを繰り返す設定は相当に奇抜で、
原作ファン以外に受け入れられるか不透明な難しさもあったはずだ。
結果的に成功したが、映画化のリスクはかなり高い作品だったと思う」
--原作使用料をめぐるトラブルを防ぐには
「原作があって初めてその映画が成り立つわけだから、原作や原作者は一番大切な存在だ。
そのことを念頭に置き、原作使用料について、著作権者がきちんと納得できるように説明を尽くすべきだ。
ヒット作の続編映画については、一定の集客が見込める場合もある。
その場合は続編から原作使用料を上乗せしたり、
作品の当たり具合に応じて歩合で報酬を支払う契約を結ぶようにするのが良いのではないか」(山田泰弘)
「もちろん、原作の知名度が高いことはある程度有利に働くだろう。
しかし、原作の漫画や小説がヒットしていても、映画はまた別ものだと考えるのが適切だ。
特に漫画の原作を実写映画にする場合は、アニメ化とは違う難しさがある。
例えば、俳優のキャスティングを少し誤るだけで、原作とかけ離れた作品になってしまい、失敗する可能性がある」
--リスクという点で、映画「テルマエ・ロマエ」の場合はどうだったか
「私も映画を見たが、俳優陣が古代ローマを舞台にした原作のイメージに合っていることに加えて、
物語もうまくまとめてよくできた作品だと感じた。
しかし、古代ローマ人が現代日本との間でタイムスリップを繰り返す設定は相当に奇抜で、
原作ファン以外に受け入れられるか不透明な難しさもあったはずだ。
結果的に成功したが、映画化のリスクはかなり高い作品だったと思う」
--原作使用料をめぐるトラブルを防ぐには
「原作があって初めてその映画が成り立つわけだから、原作や原作者は一番大切な存在だ。
そのことを念頭に置き、原作使用料について、著作権者がきちんと納得できるように説明を尽くすべきだ。
ヒット作の続編映画については、一定の集客が見込める場合もある。
その場合は続編から原作使用料を上乗せしたり、
作品の当たり具合に応じて歩合で報酬を支払う契約を結ぶようにするのが良いのではないか」(山田泰弘)
3: :2013/04/12(金) 18:50:06.13 ID:
≪四宮隆史氏≫
作者への敬意表す指標
--映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料が少ないと話題になっている
「ヤマザキマリさんの代理人を務めている立場上、この件については具体的に言えないことも多い。
ただ根本的には、誰が悪いという話ではなく、海外在住の作家が日本の出版社と仕事をすることなどの要因で生じた、
意思疎通の齟齬(そご)の問題と考えている」
--映画化の際、原作使用料について交渉するのは原作者ではないのか
「一般的な出版契約を結んでいる場合、原作使用料については原作者自身ではなく出版社と映画制作者の交渉になる。
著作権者から二次的利用に関する処理の委任を受けた出版社が映画制作者と交渉を行い、
著作者の確認を得つつ決まるのが通例だ」
--原作使用料に相場はあるか
「ある程度は存在する。日本文芸家協会の著作物使用料規定では映画化の使用料を『1千万円を上限』としており、
だいたいこの線に沿っている。ただし下限はまちまちだし、
同協会に著作権管理を委託していない作家なら1千万円以上を得ることもあるだろう」
--原作者は交渉に参加しないことに不満を感じるのでは
「業界慣習として、出版社は作家を十分に尊重していると思うが、行き届かない例も悲しいかな存在する。
原作使用料はある意味で、作家への敬意の度合いを示す重要な指標だ。
ヒット作を持つ作家にとって、たとえば100万円が200万円になれば大きくうれしさが違うというものではないが、
自分はこの程度の評価しかされてないんだな、と受け止めるきっかけにはなる。
映画の収支を考えると、不当に安いわけではないことは作家も理解できるはず。
金額の多寡が重要というより、出版社と作家の信頼関係の問題だ」
作者への敬意表す指標
--映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料が少ないと話題になっている
「ヤマザキマリさんの代理人を務めている立場上、この件については具体的に言えないことも多い。
ただ根本的には、誰が悪いという話ではなく、海外在住の作家が日本の出版社と仕事をすることなどの要因で生じた、
意思疎通の齟齬(そご)の問題と考えている」
--映画化の際、原作使用料について交渉するのは原作者ではないのか
「一般的な出版契約を結んでいる場合、原作使用料については原作者自身ではなく出版社と映画制作者の交渉になる。
著作権者から二次的利用に関する処理の委任を受けた出版社が映画制作者と交渉を行い、
著作者の確認を得つつ決まるのが通例だ」
--原作使用料に相場はあるか
「ある程度は存在する。日本文芸家協会の著作物使用料規定では映画化の使用料を『1千万円を上限』としており、
だいたいこの線に沿っている。ただし下限はまちまちだし、
同協会に著作権管理を委託していない作家なら1千万円以上を得ることもあるだろう」
--原作者は交渉に参加しないことに不満を感じるのでは
「業界慣習として、出版社は作家を十分に尊重していると思うが、行き届かない例も悲しいかな存在する。
原作使用料はある意味で、作家への敬意の度合いを示す重要な指標だ。
ヒット作を持つ作家にとって、たとえば100万円が200万円になれば大きくうれしさが違うというものではないが、
自分はこの程度の評価しかされてないんだな、と受け止めるきっかけにはなる。
映画の収支を考えると、不当に安いわけではないことは作家も理解できるはず。
金額の多寡が重要というより、出版社と作家の信頼関係の問題だ」
4: :2013/04/12(金) 18:50:13.41 ID:
--信頼関係はなぜ重要か
「出版だけでなくエンターテインメント業界全般として、人的な要素が非常に大きい。
作家と担当編集者は、家族的な近しい関係の中で仕事を行い、
弁護士やエージェントを介在させることを避けてきた空気がある。
介在させないのはそれでいいが、それならば出版社側はきちんとお金の話を作家に伝えなければ。
十分な説明がないままに原作使用料などが決められていけば、作家側は不信感を抱く」
--発言を受け、作家らが原作使用料の決まり方に不満を示した
「最近の出版社には、紙媒体の低迷や電子書籍の普及などを受けて、
書籍の電子化や映画化などの二次使用についても出版社独自の権利を積極的に主張する流れがある。
それは事業戦略上当然だが、出版社側が自らの権利拡大を意識しすぎた結果、
作家との間に少しずつ溝が生じてきているのではないか。
出版社が自らの立場や権限を死守しようとして説明不足になる傾向があるなら、残念な話だ」(磨井慎吾)
◇
【プロフィル】品田雄吉
しなだ・ゆうきち 昭和5年、北海道生まれ。83歳。北海道大文学部卒。
「キネマ旬報」「映画評論」の編集に携わり、昭和40年からフリーとなって以後、
新聞や雑誌で映画評論活動を行う。
「出版だけでなくエンターテインメント業界全般として、人的な要素が非常に大きい。
作家と担当編集者は、家族的な近しい関係の中で仕事を行い、
弁護士やエージェントを介在させることを避けてきた空気がある。
介在させないのはそれでいいが、それならば出版社側はきちんとお金の話を作家に伝えなければ。
十分な説明がないままに原作使用料などが決められていけば、作家側は不信感を抱く」
--発言を受け、作家らが原作使用料の決まり方に不満を示した
「最近の出版社には、紙媒体の低迷や電子書籍の普及などを受けて、
書籍の電子化や映画化などの二次使用についても出版社独自の権利を積極的に主張する流れがある。
それは事業戦略上当然だが、出版社側が自らの権利拡大を意識しすぎた結果、
作家との間に少しずつ溝が生じてきているのではないか。
出版社が自らの立場や権限を死守しようとして説明不足になる傾向があるなら、残念な話だ」(磨井慎吾)
◇
【プロフィル】品田雄吉
しなだ・ゆうきち 昭和5年、北海道生まれ。83歳。北海道大文学部卒。
「キネマ旬報」「映画評論」の編集に携わり、昭和40年からフリーとなって以後、
新聞や雑誌で映画評論活動を行う。
5: :2013/04/12(金) 18:50:28.80 ID:
本当に妥当なんだろうか?・・・・
71: :2013/04/12(金) 19:00:18.71 ID:
ヒットしなくても100万だから。
>>5
妥当だと思う。 ヒットしなくても100万だから。
8: :2013/04/12(金) 18:50:55.05 ID:
リスクを原作者に押しつけるな
自分で背負え
自分で背負え
9: :2013/04/12(金) 18:51:01.29 ID:
インセンティブ制をとればいい
10: :2013/04/12(金) 18:51:29.91 ID:
契約の問題だろ
目先の100万に釣られたのがあほ
目先の100万に釣られたのがあほ
117: :2013/04/12(金) 19:06:18.74 ID:
エンターブレインも本が売れなくて大変なんだろ
読もう!コミックビーム
>>10
原作者に連絡もせずに勝手に100万円で契約を結んだ エンターブレインも本が売れなくて大変なんだろ
読もう!コミックビーム
132: :2013/04/12(金) 19:08:14.13 ID:
秘書とか家族が代理で契約したってことか
ちと考えられんな俺には
>>117
原作者に連絡もなく契約なんて結べるのかい 秘書とか家族が代理で契約したってことか
ちと考えられんな俺には
138: :2013/04/12(金) 19:09:20.09 ID:
>>132
出版社が作者に一切相談せずに契約した 146: :2013/04/12(金) 19:10:45.92 ID:
だけど、そうなると出版社に対して苦情をいうべきであって
映画製作者は無関係なのではないのかね
原作者も少し契約ってのをアバウトにしちまったのかもしれないね
>>138
なんか奇妙な話だね だけど、そうなると出版社に対して苦情をいうべきであって
映画製作者は無関係なのではないのかね
原作者も少し契約ってのをアバウトにしちまったのかもしれないね
171: :2013/04/12(金) 19:13:52.77 ID:
ただしエンブレはまともな回答してないけどね
ちなみに
エンブレから原作者に支払われたのが説明の無い100万で
映画作る側からエンブレに幾ら払われたのか、
どういった交渉がなされたのかは闇の中
>>146
代理人(弁護士)たてて、出版社にきちんと文句いっとるよ ただしエンブレはまともな回答してないけどね
ちなみに
エンブレから原作者に支払われたのが説明の無い100万で
映画作る側からエンブレに幾ら払われたのか、
どういった交渉がなされたのかは闇の中
260: :2013/04/12(金) 19:24:46.40 ID:
>>138
出版社が勝手に契約できるわけないだろ 317: :2013/04/12(金) 19:32:06.52 ID:
で、映画ヒットで儲かってると周りの人間が言い出して、
自分は100万円しか貰ってない担当が契約して、事後報告を受けただけ
こんな感じの話だし、特殊な事例なんだよ
たぶん作者は周りがうるさくなかったら、
100万円でも不満はなかったんじゃないかな
>>260
たしか作者は海外在住で、出版社に一部の契約業務を任してた で、映画ヒットで儲かってると周りの人間が言い出して、
自分は100万円しか貰ってない担当が契約して、事後報告を受けただけ
こんな感じの話だし、特殊な事例なんだよ
たぶん作者は周りがうるさくなかったら、
100万円でも不満はなかったんじゃないかな
177: :2013/04/12(金) 19:14:39.14 ID:
嫌なら他社で書けば?という業界
>>132
出版業界って契約とか知らない作者志望の若い子を騙すような契約で権利を会社が握るのが普通だよ 嫌なら他社で書けば?という業界
219: :2013/04/12(金) 19:19:50.45 ID:
だから、契約じゃなくて出版社とか担当編集がいきなり~~さん作品が映画化されますよって話で
報酬100万払われるってだけ、そこに承諾はない
興行主との話し合いで100万基本にして、後は興行収入からの歩合とか、
そんな感じで話持っていければ良いよね
>>10
こういうの前にも問題になったけど、出版社が勝手に話もってきて原作者の報酬まで勝手に決めてるらしい だから、契約じゃなくて出版社とか担当編集がいきなり~~さん作品が映画化されますよって話で
報酬100万払われるってだけ、そこに承諾はない
興行主との話し合いで100万基本にして、後は興行収入からの歩合とか、
そんな感じで話持っていければ良いよね
17: :2013/04/12(金) 18:52:35.19 ID:
売れたら増やすでいいじゃん
なんで100万ポンで終わりなんだよ
なんで100万ポンで終わりなんだよ
27: :2013/04/12(金) 18:54:26.77 ID:
例えば同じぐらい売り上げたCDで作詞作曲やってたら100万てことはないよね?
原作ってそういうことでしょ?
制作にかかる経費が全然違うのかもしれないけど、少なくとも役者や監督よりはたくさんもらっていいと思う
原作ってそういうことでしょ?
制作にかかる経費が全然違うのかもしれないけど、少なくとも役者や監督よりはたくさんもらっていいと思う
29: :2013/04/12(金) 18:55:10.21 ID:
スポンサー料も最近の不治テレビとかはリスキーなんで安くしちゃっていいんじゃないか?
視聴率が結果的に高ければ多めに払うって具合に。
視聴率が結果的に高ければ多めに払うって具合に。
358: :2013/04/12(金) 19:37:28.98 ID:
>>29
を支持する 30: :2013/04/12(金) 18:55:10.44 ID:
リスク負うってならオリジナルでやれよ。
原作ありきの癖に何がリスクだぼけ。
原作ありきの癖に何がリスクだぼけ。
414: :2013/04/12(金) 19:45:10.88 ID:
お前はラオウが死ぬまでの北斗の拳映画版連作を知らんだろ。
まるでヒットしなかった。
>>30
北斗の拳が全然ヒットしなかった件。 お前はラオウが死ぬまでの北斗の拳映画版連作を知らんだろ。
まるでヒットしなかった。
455: :2013/04/12(金) 19:49:01.35 ID:
あれファンドまで作って一般層から金集めたけど、壮大に爆死した。
ファンドのリターンってどれくらいだったのか、怖くて聞けないくらいだ。
少なくとも、あれ以降映画ファンドはまったく話題にも上らなくなった。
>>414
懐かしいな。 あれファンドまで作って一般層から金集めたけど、壮大に爆死した。
ファンドのリターンってどれくらいだったのか、怖くて聞けないくらいだ。
少なくとも、あれ以降映画ファンドはまったく話題にも上らなくなった。
32: :2013/04/12(金) 18:55:30.09 ID:
決まった額じゃなく売り上げの◯%を原作者に渡す契約にすりゃいいじゃん
34: :2013/04/12(金) 18:55:42.11 ID:
Subject: 【調査】10代・20代男性の4分の1はドラマ見ない「海外ニュースが一番面白い。ドラマより現実の方がドラマ性に富んでいます」
URL : http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365666877/5
5 : 名無しさん@13周年[] : 投稿日:2013/04/11 16:55:57 ID:BFM+B6bb0 [1/1回(PC)]
アメリカはドラマでこのレベル
アメリカのCG事情
子供と動物と叫ぶイケメンを出せば安く数字が取れると思ってる邦ドラプロデューサー息してる?
『テルマエ・ロマエ』なんか久しぶりヒットしたらしいけど原作者に百万円しか渡ってないんだろ
契約どうこう以前に作り手をないがしろにしてるこの業界は潰れるよ
>>1
2chのレス見て記事書きましたってか?しかも原作者を否定する内容もうメディアは終わりだね Subject: 【調査】10代・20代男性の4分の1はドラマ見ない「海外ニュースが一番面白い。ドラマより現実の方がドラマ性に富んでいます」
URL : http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365666877/5
5 : 名無しさん@13周年[] : 投稿日:2013/04/11 16:55:57 ID:BFM+B6bb0 [1/1回(PC)]
アメリカはドラマでこのレベル
アメリカのCG事情
子供と動物と叫ぶイケメンを出せば安く数字が取れると思ってる邦ドラプロデューサー息してる?
『テルマエ・ロマエ』なんか久しぶりヒットしたらしいけど原作者に百万円しか渡ってないんだろ
契約どうこう以前に作り手をないがしろにしてるこの業界は潰れるよ
44: :2013/04/12(金) 18:56:55.98 ID:
実際原作と作品は別物だと思う
100万くらいでいいと思う
ヒットはそれを作った人たちのものでしょう
100万くらいでいいと思う
ヒットはそれを作った人たちのものでしょう
55: :2013/04/12(金) 18:58:18.84 ID:
>>44
「知財権」についての理解を深めましょう。 67: :2013/04/12(金) 18:59:34.39 ID:
100万は少ないと思うが、まだ実力のなかった作者が出版契約で
きちんとした契約できなかったのだから仕方ないんじゃないのかね
新人にはよくある話で、ヒットを続けていけば解決する問題
きちんとした契約できなかったのだから仕方ないんじゃないのかね
新人にはよくある話で、ヒットを続けていけば解決する問題
93: :2013/04/12(金) 19:03:09.80 ID:
これの場合、勝手に出版社がエージェント気取りで
「お前の作品映画化契約したから、原作料は100万円な。」ってやった物だと理解してるが違うのか?
>>67
作品の出版契約となんの関係があるの? これの場合、勝手に出版社がエージェント気取りで
「お前の作品映画化契約したから、原作料は100万円な。」ってやった物だと理解してるが違うのか?
123: :2013/04/12(金) 19:06:55.38 ID:
契約の中で包括的に掲載や二次利用の契約をしてるはず
ただ作家も世間知らずだから、そういう契約を知らなかっただけじゃないの
記事も契約の法的な問題じゃなく、意思疎通の齟齬だって欠いてあるし
>>93
さすがにそれはない 契約の中で包括的に掲載や二次利用の契約をしてるはず
ただ作家も世間知らずだから、そういう契約を知らなかっただけじゃないの
記事も契約の法的な問題じゃなく、意思疎通の齟齬だって欠いてあるし
153: :2013/04/12(金) 19:11:23.13 ID:
「作品のに二次利用に際して必ずオレ(出版社)を噛ませろ」とはあるだろうけど
出版社が独断で勝手にやってるのは間違いないと思うけど?
>>123
いやいや現実的に「映画化した場合は原作料100万な」とか明記してあるとか考えにくいでしょw 「作品のに二次利用に際して必ずオレ(出版社)を噛ませろ」とはあるだろうけど
出版社が独断で勝手にやってるのは間違いないと思うけど?
185: :2013/04/12(金) 19:15:26.14 ID:
作品の展開についての権利がどこの帰属するかの契約でしょ
必ず噛ませろじゃなくて出版社が管理するという契約
記事
作者側の代理人も勝手にされて法的に問題があるとは言ってない
>>153
そういう契約じゃないよ 作品の展開についての権利がどこの帰属するかの契約でしょ
必ず噛ませろじゃなくて出版社が管理するという契約
記事
>>3
をきっちり読もうよ、それで連絡がなかったということ 作者側の代理人も勝手にされて法的に問題があるとは言ってない
234: :2013/04/12(金) 19:22:25.73 ID:
そもそも
その作業がすっ飛ばされてて、しかもかなりの低額で事後承諾だから騒ぎになってるんだけど
>>185
この場合が>>3
に該当するように、作品の二次利用まで出版社に委託してるかどうかはわからない そもそも
>>3
にだって「著作権者に確認をとりつつ」事をなすと書いてあるよね その作業がすっ飛ばされてて、しかもかなりの低額で事後承諾だから騒ぎになってるんだけど
271: :2013/04/12(金) 19:26:00.57 ID:
別にそこに反論してはいない
勝手に契約をされたのは、そういう管理契約をしてるだけといってるだけ
記事にそう書いてある「一般的な出版契約~」
>作品の出版契約となんの関係があるの?
これが答え、君が何をぶちぶちいってるのかわからない
>>234
騒ぎになってるって、だから意思疎通の問題なんだろ 別にそこに反論してはいない
勝手に契約をされたのは、そういう管理契約をしてるだけといってるだけ
記事にそう書いてある「一般的な出版契約~」
>作品の出版契約となんの関係があるの?
これが答え、君が何をぶちぶちいってるのかわからない
322: :2013/04/12(金) 19:32:34.51 ID:
契約はちゃんとしてるけど単に意思疎通の齟齬だと君は思ってるわけだ
おれは出版社がどういう契約をしてるかわからないから愚痴るからには契約上の問題があると思ってたけど
このスレも多くの人もそう思ってるようだけど
君はこの場合の具体的な契約条項を知ってるんだな。内部の人か。
>>271
いや、そういう管理契約なら作者が愚痴るか? 契約はちゃんとしてるけど単に意思疎通の齟齬だと君は思ってるわけだ
おれは出版社がどういう契約をしてるかわからないから愚痴るからには契約上の問題があると思ってたけど
このスレも多くの人もそう思ってるようだけど
君はこの場合の具体的な契約条項を知ってるんだな。内部の人か。
68: :2013/04/12(金) 18:59:39.35 ID:
妥当とかマジで言ってるのか?
もしそうなら、実写化とか映画化とか今後一切止めちまえよ
原作者が不憫すぎる
これから邦画やドラマはずっとオリジナルでやれよ
もしそうなら、実写化とか映画化とか今後一切止めちまえよ
原作者が不憫すぎる
これから邦画やドラマはずっとオリジナルでやれよ
78: :2013/04/12(金) 19:01:29.15 ID:
認めたんなら文句を言うなという話、契約だから。
契約内容を知らなかったというなら原作者が無知で馬鹿だったというだけ。
契約と違うというなら法に訴えればいい。
>>68
自分が不憫なら映像化を認めなければいいだけ。 認めたんなら文句を言うなという話、契約だから。
契約内容を知らなかったというなら原作者が無知で馬鹿だったというだけ。
契約と違うというなら法に訴えればいい。
88: :2013/04/12(金) 19:02:28.73 ID:
歩合制にしろと言ってるバカがいるが
そんなことしたらほとんどの新人作家が
生活できなくなる。
バカすぎwww
そんなことしたらほとんどの新人作家が
生活できなくなる。
バカすぎwww
140: :2013/04/12(金) 19:10:05.96 ID:
>>88
漫画は新人もベテランも原稿料は歩合制で、コミックは印税だ 161: :2013/04/12(金) 19:12:19.48 ID:
原稿は定額
>>140
原稿は歩合制じゃないだろ 原稿は定額
169: :2013/04/12(金) 19:13:35.53 ID:
>>161
1ページいくらだから、歩合じゃね? 197: :2013/04/12(金) 19:17:09.78 ID:
定額って何だよ。何枚描こうが定額なわけないだろ
それを言うなら固定"単価"だ
>>161
働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ 定額って何だよ。何枚描こうが定額なわけないだろ
それを言うなら固定"単価"だ
208: :2013/04/12(金) 19:18:35.63 ID:
197 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/04/12(金) 19:17:09.78 ID:SZTKKX/sO [3/3]
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
すげーバカがいた
常識も知らないバカだwww
>>161
働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ >働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
>働いた分だけ=描いた枚数分だけ=歩合制だ
すげーバカがいた
常識も知らないバカだwww
221: :2013/04/12(金) 19:20:43.26 ID:
「内職 歩合制」でググって、どういう契約形態になってるか見てみろ
>>208
お前が常識を知らないだけだろ 「内職 歩合制」でググって、どういう契約形態になってるか見てみろ
227: :2013/04/12(金) 19:21:38.19 ID:
お前脳みそ腐ってんじゃねーの?
歩合制の意味だぞ馬鹿www
>>221
お前が調べろバカ。 お前脳みそ腐ってんじゃねーの?
歩合制の意味だぞ馬鹿www
242: :2013/04/12(金) 19:22:49.65 ID:
>>227
お前が世間を知らないということがよくわかったw 255: :2013/04/12(金) 19:23:49.86 ID:
バカ
お前の脳みそウジ虫わいてるわwww
>>242
もしかして、漫画の原作者は10万部出版したら10万部全て自分で書いてるとでも思ってんのか バカ
お前の脳みそウジ虫わいてるわwww
288: :2013/04/12(金) 19:28:51.56 ID:
むしろ完全なる歩合制。逆に印税は売れようが売れまいが、率は同じだから定率
勘違いしてるやついるな
>>221
原稿料は作家によって単価が違う。これは実績によって単価が違うのだから むしろ完全なる歩合制。逆に印税は売れようが売れまいが、率は同じだから定率
勘違いしてるやついるな
299: :2013/04/12(金) 19:30:09.40 ID:
原稿は16ページで32万とか決まってるから定額
印税は売れたら売れただけ増額するから歩合
本気でわからないならやばいよ
>>288
君は本気なの? 原稿は16ページで32万とか決まってるから定額
印税は売れたら売れただけ増額するから歩合
本気でわからないならやばいよ
325: :2013/04/12(金) 19:33:06.68 ID:
>>299
もういっかい調べてこい。本人の実績によって単価が違うのが歩合制 94: :2013/04/12(金) 19:03:33.92 ID:
そもそも原作者は許可してないじゃん
編集部が勝手に許可して100万も編集部が勝手に設定
安いとか高いとか以前の問題
あとゲーム作る会社におったことあるが、製作元としてやる場合
とっぱらいの場合はそら普通に高くなるよ。その代わり幾ら売れても販売元の懐に。
シェアする場合は○万まではこの配分、そっから先はこの配分率とかなる代わりに開発費は控えめに成る。
ずぼらな所が多くて結構ノリでやっちゃう歴史の浅いゲーム会社ですらこの程度の事は考えるんだけど
映画って作る側も評論家もアホしかおらんのか?
編集部が勝手に許可して100万も編集部が勝手に設定
安いとか高いとか以前の問題
あとゲーム作る会社におったことあるが、製作元としてやる場合
とっぱらいの場合はそら普通に高くなるよ。その代わり幾ら売れても販売元の懐に。
シェアする場合は○万まではこの配分、そっから先はこの配分率とかなる代わりに開発費は控えめに成る。
ずぼらな所が多くて結構ノリでやっちゃう歴史の浅いゲーム会社ですらこの程度の事は考えるんだけど
映画って作る側も評論家もアホしかおらんのか?
107: :2013/04/12(金) 19:04:56.68 ID:
結局は普通じゃね?で沈静狙ってる記事だよ。
今後も、知恵つけたり、交渉させない為のね。
誰の為に、誰が書かせた記事かって事だよ。
>>94
分かってボケてると思う。 結局は普通じゃね?で沈静狙ってる記事だよ。
今後も、知恵つけたり、交渉させない為のね。
誰の為に、誰が書かせた記事かって事だよ。
120: :2013/04/12(金) 19:06:36.80 ID:
出版社が決めるべき事でしょ。
実際に出版作業をしているのは編集部なわけだし。
>>94
著作権を出版社に管理して貰っているなら 出版社が決めるべき事でしょ。
実際に出版作業をしているのは編集部なわけだし。
149: :2013/04/12(金) 19:10:59.98 ID:
基本的に作者の同意を得る必要がある
著作者隣接権みたいなのもないし
>>120
管理はしてないでしょ 基本的に作者の同意を得る必要がある
著作者隣接権みたいなのもないし
115: :2013/04/12(金) 19:05:46.33 ID:
リスクを原作者に押し付けるな
自分たちが使わせてもらっているのに
使ってやっているっていう上から目線はおかしいだろ
自分たちが使わせてもらっているのに
使ってやっているっていう上から目線はおかしいだろ
127: :2013/04/12(金) 19:07:05.17 ID:
100万なんだろ。
アホか?
リスク負うなら全部原作者がやればいい
>>115
リスクを原作者に押し付けてないから 100万なんだろ。
アホか?
リスク負うなら全部原作者がやればいい
212: :2013/04/12(金) 19:19:10.56 ID:
共同制作ならリスクを負うのも解るが
実際は逆だからね
作者がリスクを負う必要は全くない
むしろ映画で思いっきりコケた時に
イメージダウンが原作にまで影響した場合の保障も付にゃいかんわな
何せ本当なら「使わせて下さい」とお願いしてる立場なんだから
>>127
作者が映画化を持ち掛けたり 共同制作ならリスクを負うのも解るが
実際は逆だからね
作者がリスクを負う必要は全くない
むしろ映画で思いっきりコケた時に
イメージダウンが原作にまで影響した場合の保障も付にゃいかんわな
何せ本当なら「使わせて下さい」とお願いしてる立場なんだから
225: :2013/04/12(金) 19:21:23.46 ID:
>>212
ならイメージアップしたら原作者が金払うのか? 116: :2013/04/12(金) 19:06:00.14 ID:
定額じゃなくて定率にしろよ
じゃないと不平等
じゃないと不平等
168: :2013/04/12(金) 19:13:33.93 ID:
だいたい漫画業界でも出版社は漫画家に敬意なんてもってないぞ
単行本の印刷数ごまかしなんて当たり前にやるし
単行本の印刷数ごまかしなんて当たり前にやるし
198: :2013/04/12(金) 19:17:18.68 ID:
じゃ100万部刷っても、80万しか刷ってませんと原作者に嘘付いて
80万部分の印税しか払わないとかそう言う事を出版社がやってるのか?
>>168
ちょっと待て じゃ100万部刷っても、80万しか刷ってませんと原作者に嘘付いて
80万部分の印税しか払わないとかそう言う事を出版社がやってるのか?
206: :2013/04/12(金) 19:18:27.06 ID:
ジョージ・ルーカスだっておもちゃ等の売り上げを歩合制契約にしたから帝国を築けた。
こういうのは売れてる作家がどんどん強気に交渉して慣習を変えていくしかないんだよ。
売れてる作家の特権であり、義務だ。
こういうのは売れてる作家がどんどん強気に交渉して慣習を変えていくしかないんだよ。
売れてる作家の特権であり、義務だ。
241: :2013/04/12(金) 19:22:44.85 ID:
カスラックの主張する音楽著作権者の権利と比べて
漫画家の権利は随分軽視されてんだな
漫画家の権利は随分軽視されてんだな
247: :2013/04/12(金) 19:23:13.63 ID:
じゃあヒットせんで赤字なら原作者は損失も負う覚悟なのか?
264: :2013/04/12(金) 19:25:08.63 ID:
博打博打というけど
「博打に勝った場合に原作者へのほんの少しの利益還元を発生させる」
ことがそんなに難しいこととは思えんわけです。
「博打に勝った場合に原作者へのほんの少しの利益還元を発生させる」
ことがそんなに難しいこととは思えんわけです。
310: :2013/04/12(金) 19:31:08.33 ID:
文句があるなら、西原理恵子のコネを使って
エンターブレイン社から小学館へ移籍しろ!
西原も竹書房から小学館へ移籍し給与が激増したから。
エンターブレイン社から小学館へ移籍しろ!
西原も竹書房から小学館へ移籍し給与が激増したから。
334: :2013/04/12(金) 19:33:53.72 ID:
>>310
西原なら、後で使用料の事でごたごたは無いだろうな。最初にギッチリ契約で詰めるだろうからw 323: :2013/04/12(金) 19:32:37.16 ID:
漫画の原稿料は1ページ10万円が上限だと聞いたことあるな
理由は手塚治虫がその額だったから神を超えてはならないとかなんとか
理由は手塚治虫がその額だったから神を超えてはならないとかなんとか
363: :2013/04/12(金) 19:37:53.64 ID:
>>323
手塚治虫は天国で泣いてるな 395: :2013/04/12(金) 19:42:08.07 ID:
創作者を奴隷にした本人がなぜ泣くんだよ。
>>363
手塚治虫はアニメーターをメディアの奴隷に仕立て上げた張本人って話だろ。 創作者を奴隷にした本人がなぜ泣くんだよ。
399: :2013/04/12(金) 19:42:39.72 ID:
最近では原稿料を高くすると仕事がなくなるからだろうけどな。
大物でもこける事があるから、結局リスクが問題なんだ。
>>363
手塚が安売りしたから、という見方もある。 最近では原稿料を高くすると仕事がなくなるからだろうけどな。
大物でもこける事があるから、結局リスクが問題なんだ。
>>381
そうそうそれそれ 470: :2013/04/12(金) 19:49:55.59 ID:
手塚治虫が創作の未来を明るいようにと願わなかったとは思いがたい
>>399
それは結果論ではないだろうか 手塚治虫が創作の未来を明るいようにと願わなかったとは思いがたい
484: :2013/04/12(金) 19:51:43.37 ID:
>手塚治虫が創作の未来を明るいようにと願わなかったとは思いがたい
天才が善人だとは限らないだろう?
>>470
>>>399
>それは結果論ではないだろうか >手塚治虫が創作の未来を明るいようにと願わなかったとは思いがたい
天才が善人だとは限らないだろう?
327: :2013/04/12(金) 19:33:13.39 ID:
ガンダムの発明者の暮らしぶりとガンダムを売っている人の暮らしぶりを比較すると日本の問題点が見えてくる気がする
355: :2013/04/12(金) 19:37:06.59 ID:
ハリーポッターの作者は映画でとんでもない金額入ってたような
368: :2013/04/12(金) 19:38:36.77 ID:
やっぱ論点変えてきたか
これ問題になってるのは、ギャラもあるけど、
・作者に了解求めず、事後承諾
・映画用の仕事はノーギャラでやらされてる
これ問題になってるのは、ギャラもあるけど、
・作者に了解求めず、事後承諾
・映画用の仕事はノーギャラでやらされてる
442: :2013/04/12(金) 19:48:05.43 ID:
つまり承諾したわけだな
契約完了
>・映画用の仕事はノーギャラでやらされてる
やらされてる?
やらないと殺すとでも脅されたのか?
本人が好きでやってるだけだろ
>>368
>・作者に了解求めず、事後承諾 つまり承諾したわけだな
契約完了
>・映画用の仕事はノーギャラでやらされてる
やらされてる?
やらないと殺すとでも脅されたのか?
本人が好きでやってるだけだろ
491: :2013/04/12(金) 19:52:15.54 ID:
>>442
なんかもう、ヤクザみたいな言い草だね 390: :2013/04/12(金) 19:41:34.31 ID:
ハリーポッターの作者、映画の分が正確にはわからんけど莫大な金額はいってるのは
間違いなく、一文無しだったのが資産1200億だと
間違いなく、一文無しだったのが資産1200億だと
400: :2013/04/12(金) 19:42:51.23 ID:
ポケモンなんて年額3兆5000億円も稼ぐキラーコンテンツだけど
ポケモンの絵を描いた人なんて、おそらく乞食で10円くらいしか貰ってないと思う。
ポケモンの絵を描いた人なんて、おそらく乞食で10円くらいしか貰ってないと思う。
437: :2013/04/12(金) 19:47:42.76 ID:
彼が辞めて聖衣をデザイン出来るアシがいなくなり、車田は星矢の連載を止めた
>>400
ポケモンの作者は車田の元アシで、聖衣のデザインを担当していたデザイナーだよ 彼が辞めて聖衣をデザイン出来るアシがいなくなり、車田は星矢の連載を止めた
451: :2013/04/12(金) 19:48:47.54 ID:
>>437
知らなかった・・・じゃあ、ピカチュウを描いた彼は現在億万長者? 405: :2013/04/12(金) 19:43:50.23 ID:
興行収入がどんなものなのか分からない
調べたら
興行収入=映画館での入場料から得られる売り上げ合計のこと
それが60億か…一つの映画館も運営費だの何だのお金かかるし
それをヒットさせるまでの仕事もある…
映画にかかる制作費、人件費、その他諸々…
原作者には100万円…
労力を考えれば妥当じゃね?
調べたら
興行収入=映画館での入場料から得られる売り上げ合計のこと
それが60億か…一つの映画館も運営費だの何だのお金かかるし
それをヒットさせるまでの仕事もある…
映画にかかる制作費、人件費、その他諸々…
原作者には100万円…
労力を考えれば妥当じゃね?
417: :2013/04/12(金) 19:45:22.59 ID:
その知名度を高めた労力はどうなるの?
>>405
これ、映画作る前から売れて知名度高かったけど その知名度を高めた労力はどうなるの?
449: :2013/04/12(金) 19:48:34.28 ID:
労力自体が発生しなくなるだろ
一般論として、ヒットする原作の使用料として100万円は安すぎ
100万円が妥当なら、原作に頼らないで、
自分たちでヒットするストーリーを作れば良いよ
>>405
労力とか言い出したら、ヒットしなければ、 労力自体が発生しなくなるだろ
一般論として、ヒットする原作の使用料として100万円は安すぎ
100万円が妥当なら、原作に頼らないで、
自分たちでヒットするストーリーを作れば良いよ
468: :2013/04/12(金) 19:49:48.05 ID:
金欲しいなら自腹で映画化すればいいんだよ
>>449
逆だよ 金欲しいなら自腹で映画化すればいいんだよ
450: :2013/04/12(金) 19:48:40.37 ID:
くだらん理屈をあれこれつけてるが
「マンガ家なんて机の前でシコシコ絵描いて「できまちた~!」ってやってるだけのガキだろw
映像にしてやるだけ宣伝になるんだからありがたいと思え!」
ってとこだよ
マジで差別だよこれは
「マンガ家なんて机の前でシコシコ絵描いて「できまちた~!」ってやってるだけのガキだろw
映像にしてやるだけ宣伝になるんだからありがたいと思え!」
ってとこだよ
マジで差別だよこれは
474: :2013/04/12(金) 19:50:07.17 ID:
売れるもの作るのが大前提だけど作家は法務について相談できる人間作っといた方がいいわ
>>450
基本どこもこういうスタンスだからな 売れるもの作るのが大前提だけど作家は法務について相談できる人間作っといた方がいいわ
473: :2013/04/12(金) 19:50:04.88 ID:
ハリポタみたいに原作がすでに売れてればもっと強気に出れたんだろうけど
まあ今となっては映画での売り上げも謳い文句にしつつ漫画やグッズ売る方がいいのだろう
こういうので仲間内で揉めてたら原作のイメージも悪化してしまいかねない
デスノートとかキャシャーンとかデビルマンってどんな契約だったんだろうな
まあ今となっては映画での売り上げも謳い文句にしつつ漫画やグッズ売る方がいいのだろう
こういうので仲間内で揉めてたら原作のイメージも悪化してしまいかねない
デスノートとかキャシャーンとかデビルマンってどんな契約だったんだろうな
536: :2013/04/12(金) 19:58:41.29 ID:
制作費10億くらいはかかってるんじゃね
1000万は貰っても罰は当たらない
続編作るみたいだから
その時合わせて最低2000万+出来高で契約しろ
1000万は貰っても罰は当たらない
続編作るみたいだから
その時合わせて最低2000万+出来高で契約しろ
538: :2013/04/12(金) 19:58:53.54 ID:
結局評論家って映画会社に頭あがんないだね、という印象しか残らん
クリエイターがいなくならないことだけを願います。