暇回り屋(ひまわりや)さん:ブログ

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2013/05/07

1: :2013/05/07(火) 17:41:08.84 ID:

 大阪に行く機会があり、日本についての感想を述べた台湾人ブロガー。
「日本人にはなりたくない」と結論を出したそうで、その理由を書きつづっている。

 台湾の男性・胖子(ハンドルネーム)さんは、「日本の空気の方が良い、大阪の空気は悪くない」
と冒頭に書いており、自身が住んでいる場所よりも、日本の空気が良いと感じたようである。
台北市の繁華街に住んでいるのだろうか。
大阪は「自分の目で見た時でも写真に撮っても、透明感がある。台湾の空は、晴れの日でも雨が降
ってもいつも曇っているようだから」と思ったそうだ。

 胖子さんは5日間の滞在中、「時間があればなるべく日本人を観察しようと心がけていた」とのこと。
気になる感想だが、「日本人はとにかく礼儀正しい」と最初に挙げ、「サラリーマンは忙しそう。
女性はみなおしゃれで、すっぴんでもブスに見えない」などと述べている。

 また日本のサラリーマンについてあれこれ思ったようで、
「プレッシャーが大きくて、自分を押し殺しているような気がした。
夜になると路上にはスーツを着たサラリーマンがたくさんいて、仕事用の鞄を抱え疲れている様子だった。
彼らが向かうのは居酒屋かパチンコ屋などだろう。
ゲームセンターに行った時も、スーツ姿のサラリーマンが足元に鞄を置いてゲームをしていて……
なんとも微妙な光景だった」と、胖子さんは感じたという。
「だから変態が多いのか!?」と思わず突っ込みたくなった胖子さんは、特にDJゲームで夢中にな
って遊ぶサラリーマンを見つけ衝撃を受けた様子。
シュールな場面過ぎて、理解し難いと感じたようだ。

 「疲れるほど労働し、物価も高いなどいろいろな理由で、日本人にはなりたくない!」と、
自らの結論を見つけた胖子さん。
だが決して日本や日本人に失望したのではなく、
「日本の全体的な雰囲気は素晴らしかった。アニメ作品1つとっても細かい感情が描かれており、
その表現や手法は欧米では作り出せない繊細なものだ。
今回じっくり観察したことで、自制心が強い日本人の性質もよくわかった」そうだ。
「また日本に行って観察したいし、日本語も勉強するぞ!」と、ブログを締めくくった。

※大変申し訳ございませんが続きはソース元をご覧下さい。

ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7653228

 
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2013/04/30

1: :2013/04/29(月) 20:51:52.97 ID:

 台湾人男性の石永芳さんはこのほど、日本の「すき焼き」を台湾で堪能、そのおいしさに感動したようだ。
 すき焼きは日本料理の1つであり、米国でも人気のあるメニューだ。
台湾にも近年、すき焼きのチェーン店などが進出し、台湾人の間でも人気を博しつつあるという。

 筆者が訪れたのは台中市にオープンした日本の資本によるすき焼きチェーン店のようだ。
店の作りはなかなか豪華だったため、店に入るや「料金」が心配になったらしいが、入り口でメニ
ューを確認すると肉や野菜、飲み物すべてが食べ放題で359元(約1160円)という破格の料金だったらしく、
「本当に太っ腹!」と驚きを示した。

 肝心の味はというと、だしは日本のすき焼きと変わらない醤油をベースにした甘辛の味。
肉は程よい厚みに切られており、鍋に入れて茹ですぎないように注意しながら食べるとおいしいと満足気だ。

 店員が台車で新鮮な野菜や肉を「出し惜しみ」せずに運んで来てくれたことに気を良くした筆者は、
数多くの写真をブログに掲載。また、ブログの文章からは、すき焼きに心から満足した様子が見て取れた。

 日本の食べ物が台湾でも市民権を得て、その結果として日本に対する印象がさらに良くなり、
本場ですき焼きを食べてみたいと思ってもらえたら、日本人として嬉しく思う。(編集担当:畠山栄)

ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7635639

 
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2013/04/29

1: :2013/04/28(日) 16:16:02.05 ID:

日本人にとっての国民食と言っても過言ではないカレーライス。
インドカレーやタイのカレーとは異なる日本のカレーは「日式カレー」として中国や台湾でも人気が高い。
台湾人ブロガーのJ〓さんは台中にあるという日本人経営のおいしいカレー屋をブログで紹介している。
(〓は父の下に「巴」)

 日本人が経営するカレー屋は2012年に一度訪れたことがあり、そのおいしさに感動したらしい。
しかし、自身のブログで紹介してしまうと、客が殺到してしまいそうだったので、
これまで情報を隠していたようだ。

 筆者は奥さんが作るカレーが大好きだそうで、奥さんのカレーには到底及ばないから、
「外でカレーを食べることなんてほとんどない」というが、日本人が経営するカレー屋の味だけは
家族そろって「おいしい」と認めており、1年たってもその味が忘れられなかったそうだ。

 店の入り口には多くの台湾人が列を作るほどの人気店だというが、レストランのコックはたった1
人の日本人らしく、すべての料理は彼が1人で手掛けているそうだ。
そのため、筆者によれば、「忍耐強く順番を待って初めてカレーを食せる」という心がけが必要らしい。

 ようやく店内に入ってハンバーグカレーをオーダーした筆者。
一緒に来店した家族はとんかつカレーを注文。
前回に比べてハンバーグカレーの厚みが違うと感じたようだが、忘れることができなかった味はま
ったく変わっておらず、とてもおいしかったと大満足のようだ。

 日本にカレーが伝わったのは、明治時代に英国からとされる。
エスビー食品の調査によれば、日本人は年間で平均84食分のカレーを食べているというほどの国民
食となったカレーだが、英国からの伝来後、本場のカレーで使用されるスパイスなどが手に入らな
かったため、カレーは日本で独自の発展を遂げた。
 カツカレーやハンバーグカレーなど、さまざまなバリエーションがある日本式カレーだが、
台湾にカレーを伝えたのは日本であり、そのおいしさは台湾でも広く受け入れられているようだ。
(編集担当:畠山栄)

ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7633665

 
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2013/04/16

1: :2013/04/15(月) 18:15:24.81 ID:

 台湾人ブロガーの「楽父」さんは日本のオムライスを食べて感激したそうで、その感想をブログで綴った。
 ふわふわの卵でご飯を包む“オムライス”は日本発祥の料理だ。
「オムライス発祥の店」を自称する店は複数存在するらしいが、筆者は「オムライス発祥の店」
の1つとされる大阪・北極星の支店を訪れた。
 北極星の支店では、ショーウインドーに「サンプル」が飾ってあるほか、メニューも写真付きで
分かりやすく、日本語が分からない外国人でもオーダーしやすいことに感心した様子。
さらに、人気メニューも紹介されている親切な対応に感激した様子だ。
 筆者は“ほうれんそうとベーコンのチーズオムライス”と、“ビーフカツデミグラスソースオムライス”を注文。
ビーフカツはサクサクの食感で、卵はしっとりふわふわ。
上にかかったデミグラスソースの風味は「格別」と大満足の様子。
チーズオムライスはデミグラスソースオムライスとは違った味だが、このおいしさは「言うまでも
ない」と大絶賛した。
 さすが発祥の地だけあって、オムライスに使われていた食材も、味そのものもどちらも最高だっ
たと満足気な筆者だが、あえて言うならば、寒い日だったのに飲み物が冷たい水だったのが慣れなかったそうだ。
ブログの読者に向け、「ぜひみんなも食べてほしい」と勧め、筆者自身も機会があれば本店で試食
してみたいと結んだ。(編集担当:畠山栄)

ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7593847

 
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2013/04/07

1: :2013/04/07(日) 12:01:44.54 ID:

 日本に滞在していると見られる台湾人女性のみほ(ハンドルネーム)さんは、台湾人の視点で
「日本および日本人の良いところ」を分析、ブログで紹介した。
 台湾はかつて日本が統治した時代があるため、台湾人の気質や考え方は日本人と共通な点も多々
あるというが、それでも台湾人がいざ日本を訪れてみると、台湾と日本の間には大きな違いがあるようだ。

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 筆者が挙げた「日本および日本人のすごいところ」の1つ目は、「日本人は無駄をしない」ことだ。
筆者が訪日したばかりのころ、日本人の友人は筆者の食べ残しで汚い器(うつわ)を見て、
「教養のない人と見られるからきれいに食べるように」と注意してくれたらしい。
筆者はその時に初めて、日本の器は小さく少しずつ盛り付けられている理由が分かったそうだ。

 次に筆者が挙げたのは、「日本の交通機関が時間に正確」であること。
台湾では台北の交通機関に限っては時間を守るほうだというが、それ以外の都市では時刻表は
参考にならないという。
しかし、日本と違うのは、乗り遅れるからといって駆け込み乗車をする人もおらず、逆に乗ろうと
やってくる人がいるならば運転手も気長に待ってくれるらしい。
どちらが良いのかは一概には言えないが、台湾のゆったりした雰囲気があらわれていると言えよう。

 筆者が挙げた3つ目は「日本人は安全運転をする」ということ。
台湾ではバスとタクシーがレースをしているのかと感じるほど競いあうことがしばしばあるらしい。
台湾を訪れた日本人は「事故が起きないこと」にびっくりするそうだ。
運転手が電話しながら運転することは日常茶飯事、時には「ご飯」を食べながら運転することもあるという。

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 日本の交通機関の「正確さ」は、訪日する多くの外国人が驚く点のようだ。
正確なのは時刻表どおりの運行という点ばかりではなく、運行の規則に対しても正確なのだ。
 例えば、新幹線や電車や地下鉄などでは停車位置が決められているが、まるで機械が運転してい
るかのごとく、停車すべき位置で正確に停車する。
正確に停車し、正確な時間で運行できる日本の交通機関は、日本人から見てもスゴイと言わざるを得ない。
(編集担当:畠山栄)

ソース:サーチナ
http://n.m.livedoor.com/f/c/7571047

 
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